午後3時から夕飯つくり


午後3時になると、そろそろ夕飯の準備を始めます。

まだ少し早いかなと思いつつ、油断するとあっという間に時間が過ぎてしまうので、早めに取りかかるようにしています。

冷蔵庫を開けて、朝のうちに決めておいた献立を思い出しながら、野菜を切ったり、お肉を下味に漬けたりします。

キッチンタイマーの音と包丁のリズムが心地よく響くころ、ちょうど娘が学校から帰ってきます。「ただいま!」の声が聞こえると、作業の手を止めて玄関まで迎えに行きます。

ランドセルを下ろして話しかけてくる娘の声を聞きながらも、頭の中では夕飯の段取りを考え続けています。「お腹すいた」と言われて、お菓子の用意をするのも私の午後の仕事です。クッキーやフルーツをお皿に盛って出すと、娘は嬉しそうに笑ってくれます。

その笑顔を見ると疲れも少し和らぎますが、時計を見るともう4時近く。そこから洗い物を片付け、煮物の火加減を見たり、味噌汁の具を切ったりと、時間に追われるように動き回ります。

夕飯の支度と娘の話とを両立させながら、気づけば外はもう薄暗くなっています。慌ただしいけれど、この時間の流れが、一日の中でいちばん「生活している」と実感できる瞬間です。





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